#015 不思議な石の造形物

用途不明な石の造形物

(2007/8/31 13:35撮影)

自分の家の前に細い路地があるんですが、その入り口に
物心ついた頃からずっと転がっている何かの造形物の一部。

「これって何なんだろう?」って、ずーっと子どもの時から思ってる
んですが、近所の人誰もが知ってるはずなのに、誰も撤去しよう
としない

多分に「大正」だの「十一月」と彫られた、隣に立っていたり、寝て
いたりする石碑と関係があるようには思うんですが、正確な答え
を教えてくれた人はまだいません。
(聞いたけど忘れた可能性もあり)

昔、小学校があったという話は聞いているので、石碑は学校関係
としても、この石の形は不思議。

時代と共に場所や置き方は多少変遷しているんですが、「捨てる
に捨てられない」って感じで、“なんとなく”置かれてる。
(↓の写真を見る限り「捨てられている」のかもしれません)

ゴミの日の石造物

投稿者:番長さん

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コメント

1.
以前に見たとき作った完成予想図です。
右側の柱状の石の溝に、板状の石がはまりそうですね。

橋の予想図

こんな感じで組み立てて、昔の橋の欄干だったのではないでしょうか。

浜離宮庭園内の似たような橋

は旧国道の反対側にでもあるのかも知れませんね。
ぜひ探してみてください。

Comment by ぱくぱく — 2008年3月31日(月曜日) @ 10時02分00秒

2.
>>ぱくぱくさん

おー、これは凄い。

でも、橋が必要な場所じゃないんですよぇ。
枯山水でもあったのでしょうか?

Comment by 渡辺ug* — 2008年4月5日(土曜日) @ 00時33分37秒

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